いつ起きるかわからないのが遺品整理

不動産の仕事は基本的にはデスクワーク中心にはなりますが、やはり足を運んで、実際に見てみるというのは必要です。

デスク上の仕事は確かに多いのですが、出来るだけ現場に行って、土地勘を付ける・・・ということを大切にしています。

これは遺品整理の仕事でも同じだそうです。

もちろん、不動産業とは違って、遺品整理の仕事は、いつ、どこで、だれが・・・という5W1Hはほとんど定まりません。

依頼を受けてから、どこが現場で誰が頼んだのかというのがわかるわけですからね。

賃貸仲介のように、物件の場所が決まっているのとは大きな違いがあります。

それでも、遺品整理の先輩は、ただ連絡待ちだけではなく、自分の担当エリアやそれ以外でも外回りして、地の利を身につけているといいます。

自分の担当エリアを熟知していれば、いざ話があった時に、非常にスピーディに動けるというわけです。

色々な企業が参入してきている遺品整理の現場、これから競争に勝つには、こうした働きが大切となってくるのでしょう。

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先日、その先輩とテニスをしたテニスコートもそうやって見つけたところだそうです。

もちろんいろいろな土地を回るのは、Googlemapを使って、何があるのかを確かめてからですが、mapで見るのと、実際に見るのはやはり全然違いますからね。

私の場合も、出来るだけ仲介の物件を回るようにしています。

そうすると、近所に何があって、また買い物はどこが便利だとか、それから周りにどんな人が住んでいるのかが、わかってきます。

そのエリアに合いそうな人をその物件に紹介すれば、マッチする確率はとても高くなります。

やはり不動産の仕事は足で稼がないとモノにならないということですね。